2011年05月
2011年05月31日
2011年05月30日
終わりました!
手術は無事に終わりました
みなさんにご心配かけましたが、手術は無事おわりました。
甲状腺癌でかなり悪化していました。気管への癌浸潤が問題でしたが、気管外壁の患部を
削って削って、5回目にやっと除去できたと説明ありました。懸念していた声帯神経は残す
ことができたようです。 声が残ってよかったな。 カラオケもやれそうだし・・
朝7時30分に病院へ。婆さんは朝のウォーキングで 4,100 歩あるいたとすこぶる元気だ。
9時に手術室の前でバイバイして、戻ってきたのは15時30分。 意識はあるし声もでる。
長崎の長男夫婦もきてくれた。ちょうど病室へ戻ってきたとき和歌山の次男からも電話。
婆さんも電話にでて話ができた。昼間、爺は待合室で看護師からの連絡を延々と待つのみ。
本を開いていてもページは進まぬ。 辛く長い1日だったね。
明朝は朝食もでるらしい。 今晩一晩が辛いが頑張ってもらいたい。 ビールをジョッキ2杯。
みなさまのお見舞いやご声援をありがとうございました。
2011年05月29日
2011年05月28日
万葉集と仮出所祝い
公開講座「万葉集を読む」 ↓樹木生い茂るアクロスビル
先に申し込んでいた久留米大学の公開講座。 天神アクロスの福岡キャンパスへ。
「万葉集を読む」大宰府に赴任していた歌人の歌を訪ねる。今日は山上憶良がとりあげられた。
渡来人だが清貧の人。人間性からひも解いて、民を愛し、人を愛し、家族を愛し、もののふの心
渡来人だが清貧の人。人間性からひも解いて、民を愛し、人を愛し、家族を愛し、もののふの心
を詠った歌人。
講師は憶良を慈しみ、その人となりから生まれた歌を披露していく。 いい講話だった。
万葉集はその時代と歌人の背景を理解しながら詠むものだと理解できた。
万葉集はその時代と歌人の背景を理解しながら詠むものだと理解できた。
長崎の長男家族がきた。婆さんも外泊許可で一時宅。 仮出所祝いで皆と食事をする。
爺は大ジョッキで乾杯! 嵐の前の静けさかも知れないが・・・