2018年09月
2018年09月30日
台風24号通過
台風24号は鹿児島南を通過 ↓収穫済んだ栗の木に北風強く
台風２４号襲来。高知の沖に向かって東進中だが、この山里も風雨が荒れた。
北風が強い。昼頃が最強で木の葉や小枝が吹き千切れて飛び、強雨も降りながら南へ走る。
大型で非常に強い台風だ。近畿に上陸の予測で息子孫がいる和歌山が気掛かりだ。
日本列島はマヒ状態。災害ミニマムを願ってやまない。半分残りの雨戸を急いで閉めた。
夕方６時前に北海道札幌東で震度４の地震発生。これから台風２４号も北上してくると云う
のに心配なことだ。インドネシアの地震と津波は当初予想よりはるかに被害甚大の模様だ。
今年も世界各地で災害が起きた。おまけに人間が起こすテロもあって被害は尽きない。
世界各地で気象が極度に厳しくなっているのは事実で、いまこそ各国協力していくときだ。
我が国も国土強靭化対策を確実に進めていくべきで、来年の消費税増税は実施すべきと思う。
戦争は嫌だが必要な軍備は保持していないと国は亡びる。近隣外交の前提であろう。
2018年09月29日
追っかけ台風２５号
続いてくる追っかけ台風
此処では小雨も上がった午後、台風２４号は沖縄を眼が通過中のようだ。
明日に掛けて鹿児島の南を北上して近畿へ上陸か。和歌山から停電の懸念がLINEあり。
明日に掛けて鹿児島の南を北上して近畿へ上陸か。和歌山から停電の懸念がLINEあり。
速度を上げるらしいが既に各地で酷い雨を降らしているようだ。要警戒の台風だ。
ところが、次の２５号が発生。２４号と同じようなコースを辿る完全に追いかけ台風。
ところが、次の２５号が発生。２４号と同じようなコースを辿る完全に追いかけ台風。
２５号はカンボジアが命名した伝説の少女の名前でコンレイというらしい。
今年は台風の当たり年かね。マリアナ諸島に次々と発生してきた。３０個は発生か。
今年は台風の当たり年かね。マリアナ諸島に次々と発生してきた。３０個は発生か。
運動会の中止や各地のイベントに影響を与えている。人智で制御できぬ自然の力だが
人間の力なんて自然の猛威の前では無力だね。身を守る知恵はあるはずだ。
人間の力なんて自然の猛威の前では無力だね。身を守る知恵はあるはずだ。
寒いね。気温は２０℃で重ね着している。１０月も後半になったら炬燵かなぁ。
年々と老体に寒さが堪える。平成の半分余はリタイア生活で老いてきた時間でもあった。
年々と老体に寒さが堪える。平成の半分余はリタイア生活で老いてきた時間でもあった。
2018年09月28日
栗いっぱい
台風前に栗の収穫
週末は山里へ。秋晴れの青空だったが午後は少しづつ曇りだした。台風２４号は間違い
なく接近中だ。台風前に栗の収穫。竹竿で叩き落として拾い集める。３ｋｇ超えの収穫。
日曜日は九州にも最接近で風雨で荒れそうだという事で、日曜日の国道清掃は延期。
少々の雨ではやるだろうと思い、百均で雨合羽上下を買ってきたところだった。
少々の雨ではやるだろうと思い、百均で雨合羽上下を買ってきたところだった。
昼頃には郵便配達が来る。ぱらぱらと同級会案内の返信が届くが欠席が多い。
〆切は来月２０日だからまだまだではあるが、何せ八十路過ぎの年寄りだから無理はない。
〆切は来月２０日だからまだまだではあるが、何せ八十路過ぎの年寄りだから無理はない。
人それぞれではあるが、老いが進むと身体もだが気持ちも萎えてくる。
小中学の同級生に会って、懐かしみ喜び気持ちが沸き立つ刺激に鈍感になっていくようだ。
小中学の同級生に会って、懐かしみ喜び気持ちが沸き立つ刺激に鈍感になっていくようだ。
足を引き摺ったり杖をついたり、手押し車を押したりと確かに増えているようだ。
農家の老人は総じて頑健ではあるが、長年の無理でがっくりと落ち込むのも多い。
農家の老人は総じて頑健ではあるが、長年の無理でがっくりと落ち込むのも多い。
2018年09月27日
虫の音を聞きながら
十六夜月を見上げて思ったこと
去年、広島高裁の仮処分で運転を止められていた四国電力伊方原発3号機の運転再開が
同高裁で認められた。別の裁判官。長崎時代に原子力機器の仕事にも携わっていた。
この伊方にも何度か出張したが、各地の原発の動向はいまも気になって見守っている。
運転再開ができて何より。プラントはすぐに立ち上がるだろう。1、2号機は廃炉予定。
昨日も改めて首を傾げたことだった。原発の運転可否を裁判所が決めるのか！？
なんで？ 一万年に一度起きるかも知れぬ阿蘇火山の破局的噴火の危険性があるという。
阿蘇山噴火の火災流が海峡を越えて伊方まで来る危険性があると裁判官は言っていた。
地球創世記には確かに阿蘇山は大爆発したが、その危険が身近にあるというのかね。
他にも原発停止の訴訟が出ており仮処分が出ると運転をすぐ止めなくてはならぬという。
原発は裁判官の心情で決まってしまい極めて非科学的な制度だと思う。なんかおかしい。
２４日は中秋の名月を観れなかった。翌日２５日は快晴の宵で澄んだ虫の音を聞きながら
十六夜の月を見上げた。「月々に月みる月は多けれど 月みる月は この月の月」と呟く。
