2014年05月27日
大宰府への列車は旅人号
菖蒲園と大宰府観光列車「旅人」号
↓3号車は波兎文様で兎が跳ねている
↓観光列車 旅人号 万葉歌人 大伴旅人の名前から
また大宰府へ。よく飽きもせずに出向くものだと我ながら呆れるが・・
まあ、爺が末永く眠りにつく地だからね。ぼちぼちと少しばかり引き寄せられているのかな?
目的の菖蒲池はまだ全株の一割にも満たない開花状況だが、先陣を切って咲いた菖蒲
の花は瑞々しい色艶で色っぽい感じがでている。いつもの道順をぶらり。
いま、西鉄大宰府線には観光列車「旅人」号が二日市との間を行き来している。
車体色は淡いピンクで、和文様・麻の葉を配置し、6両の内装は学業成就(梅文様)、健康長寿
(亀甲文様)、厄除け(矢羽根文様)、安産(波兎文様)、家内安全(七宝文様)、縁結び(貝合せ
文様)の絵模様でテーマごとに異なる各車両仕上げになっている。
爺が乗った3号車は「波兎文様」で兎が跳ねるめでたい図柄になっていた。
これからの楽しみが増えたね。その都度車両を変えて和文様の絵柄を楽しみましょう。
hiroo420 at 19:48│Comments(0)│フォト日記